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商品概要

UHF盗聴発信機のうちD波〜F波を選択して聞く事ができる超小型専用受信機です。

多機能受信機とは違い盗聴器の周波数に特化しているので、その分高音質を実現。

録音する際の受信機としても最適です。

仕様

どうやって使うの？

この製品はUHF盗聴発信機（D・E・F波）専用の受信機です。
電源を入れ、聞きたいチャンネルを選択するだけで盗聴発信機が発信する音声を聞く事ができます。

ここに注目！

・100円ライターサイズの超小型設計。
・本体にスピーカーも内蔵。（イヤホンも付属しています）
・電源を入れるだけですぐ聞こえるシンプル操作。
・盗聴専用受信機なのでその音質は最高レベルです。

使用例

UHF盗聴発信機（UHF-D・E・F波のいずれか）を仕掛け、発信機の電波到達距離以内の場所で本機を使い音声を聞く。

使用説明

本体前面のアンテナ端子に、付属のヘリカルアンテナを挿し込みます。次いで、側面の ON、OFF と書いた小さなスライドスイチのノブをONの方向に動かします。イヤホーンを使用する場合は、その傍の丸穴に挿し込んで下さい。そして、電源スイッチとは反対側に付いているチャンネル選択スイッチを盗聴発信機のバンドに合わせ、D・E・Fいずれかに切り替えます。これで受信可能な状態になります。次いで、前面の音量調節ツマミ（ＶＯＬ)を、少し（1前後）廻しておきます。それ以上回したままにしておくと一気に強力な音が耳に入り、耳を傷めたりするので注意してください。
この状態で、目的の盗聴電波を受信すると、その電波の内容（音声）が本機から聞こえてきます。

電波が発信されていなかったり、チャンネルが合っていなかったり、発信機と離れ過ぎたりしていると何も音は聞こえません。

チャンネルの切替えスイチは、電源スイチと反対側の側面にあります。D・E・Fの記号の所で発信機のチャンネルに合わせます。

電池の取り替えは、後部裏面の電池蓋の両側端を、親指と人差し指でつまむ様にして、後方にスライドすれば電池が見えます。極性を間違えないように注意します。単5の電池を2本使います。アルカリ乾電池を使うと長時間使えます。

注意点

※自動車を運転しながら操作をすると危険です。
※使用しない時は受信機のスイッチを切るようにして下さい。
※長期間使用しない時は電池を抜いて下さい。（電池の液漏れによる破損の危険があります）
※内部は精密部品で構成されているので落としたり、強く捻るような力を加えたりしないで下さい。