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街頭防犯カメラシステム
2009年02月15日
警視庁では、繁華街等の防犯対策の一環として、「街頭防犯カメラシステム」を導入しました。
これは、犯罪が発生するがい然性の極めて高い繁華街等における犯罪の予防と被害の未然防止を図るため、公共空間に防犯カメラを設置し、撮影した映像を常時モニター画面に映し出し、これを録画するものです。
○ | 新宿区歌舞伎町地区(平成14年2月27日運用開始) |
○ | 渋谷区宇田川町地区(平成16年3月22日運用開始) |
○ | 豊島区池袋地区(平成16年3月24日運用開始) |
○ | 台東区上野2丁目地区(平成18年2月15日運用開始) |
○ | 港区六本木地区(平成19年3月20日運用開始) |
システムについて
運用について警視庁では、街頭防犯カメラシステムを整備・運用するにあたり、財団法人都市防犯研究センターに調査研究を委託し、同センターが立ち上げた学識経験者や地元の代表者による研究会から提言をいただきました。 (その内容については、『コミュニティセキュリティカメラシステムに関する調査研究報告書』(抜粋)[PDF]のとおりです。) そして、この調査研究報告書等を踏まえ、厳格な運用を行っています。
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