防犯カメラ・防犯用品専門店【日本調査】
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基本機能ガイド
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MPEG4の圧縮形式 |
録画時間が、従来の圧縮形式JPEG2000に比べ約2倍、Wavelet形式、M-JPEG形式に比べ、約3倍に延びます。 |
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つまり、従来の圧縮形式で750GB分(JPEG2000方式の場合500GB分)の映像が250GBのハードディスクで保存可能になります。
目安としては、カメラ4台を秒間7コマでモーションセンサーを使わずに画質ベストで撮って約1ヶ月撮り続けることが出来ます。
これにより、より高画質な映像、滑らかな映像を残せるようになります。
デジタルレコーダーにおいて現在最新式の圧縮形式なので、取り扱っているメーカーも一部の大手企業に限られる上に、通常かなりの高額製品になります。録画機器がタイムラプスビデオからデジタルレコーダーへと進化したように、さらなる進化を遂げた機器だと言えます。 |
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インターネット接続可能 |
固定IPアドレス取得、もしくはDDNSを利用してインターネットに接続することが可能です。これにより離れた場所からも監視カメラの映像を確認することが出来ます。詳しい機能についてはネットワーク機能ガイドで記述します。 |
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リモコン付属 |
リモコンを使用して離れた場所からでも簡単に機器の操作を行うことが出来ます。
さらに、デジタルレコーダーを介してリモコンでPTZ(パン・チルト・ズーム)カメラの操作をすることも可能です。リモコンの受信部はケーブルで取り出すようになっていますので、例えデジタルレコーダーを棚の中に入れてしまってもリモコン操作が可能です。 |
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最新式のモーションセンサー |
従来の製品はモーション録画時、動体を検知した時に録画をして動きがない時は録画を完全にストップしていましたが、遠いところで人が通過した時など、画像の変化が少ない時は撮り漏れがあるなどの問題がありました。 |
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そこでCPCAMのモーション録画は、従来の方法に加え、動体検知時の録画コマ数の設定が出来るようにしました。つまり、映像に動きがない時は秒間3コマで録画し、動きがあった時に30コマで録画するなどの設定(それぞれのコマ数は任意にて設定可)が可能です。この機能により、撮り漏れのリスクを大幅に減らしました。MPEG4の高圧縮の形式だからこそ可能な機能だと言えます。
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※1サンプル動画をご覧いただけます。なお、このサンプル動画はWindows Media Player対応のファイルに変換しておりますので、実際の録画映像より劣化しております事をご了承下さい。 |
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左の画像の透明の部分が、サンプル動画録画時のおおよその動体検知範囲です。動体検知時の録画時間は15秒に設定。プリアラーム機能により、動きがある数秒前から録画を開始しているのがご確認頂けます。
サンプル動画はこちらから |
※こちらの動画をご覧頂くには、Windows Media Playerが必要になります。 |
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パソコンのディスプレイに映像を出力 |
基本的にデジタルレコーダーはアナログ信号を出力しますので、監視カメラ用のモニターや家庭用のテレビなどに映像を映し出すことは可能ですが、パソコンのディスプレイなどに映像を映すことが出来ませんでした。CPCAMのデジタルレコーダーは、※1別売りのケーブル(VGA変換コード)をご利用頂くことでパソコンのディスプレイに映像を映すことが可能です。これにより、モニターのコストを大幅に削減することができます。 |
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アップグレード機能 |
メニュー画面や録画など、全てデジタルレコーダー内のプログラムによって制御されています。CPCAMのデジタルレコーダーのプログラムは自社開発のため、随時新しいプログラムを開発しています。新しいメニュー機能、効率的な録画プログラムなどが開発され次第、弊社ホームページにてデータを公開しますので、その※1アップグレードデータをUSB端子からデジタルレコーダーに入力することにより、いつでもプログラムを最新のものに書き換えることが出来ます。 |
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※1 USB端子(リアパネルおよびフロントパネル。機種によって異なります) |
※2 専用ビューアからもアップグレードが可能です。あらかじめアップグレードデータをパソコンの任意の場所に保存してからアップグレードを行います。
※2 右サンプル画像をクリックすると専用ビューアによるアップグレードの詳細をご覧いただけます。 |
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ネットワーク機能ガイド
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ウェブブラウザでの閲覧も可能 |
IEでも映像の確認が可能なので、監視カメラの映像をホームページなどで公開することが出来ます。また、同梱の専用ビューアソフトを使用して閲覧することも可能です。 |
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画像をメール送信 |
デジタルレコーダーが動体を検知した時に、その瞬間の映像をデジカメのように静止画にして、指定の携帯電話やパソコンなどにメール送信することが可能です。何秒間、何枚の画像を送信するかなどの詳細設定も可能です。 |
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動体検知時のメール送信イメージです。
デジタルレコーダーが動体を検知した時に、メール送信先設定画面(赤枠内)で設定したメールアドレスに、画像を送信します。
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※画面は、はめ込み画像です |
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動画配信※(CPD50Xシリーズのみの機能になります) |
専用ビューアソフトを起動しているのが前提になりますが、デジタルレコーダーが動体を検知した時にパソコンのスピーカーからサイレンを鳴らし、※1その時の映像を指定のフォルダやデスクトップに保存することが可能です。プリアラーム機能も搭載していますので、動きがある数秒前からの映像を保存出来ます。 |
※1サンプル動画をご覧いただけます。なお、このサンプル動画はWindows Media Player対応のファイルに変換しておりますので、実際の録画映像より劣化しております事をご了承下さい。 |
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左の画像の透明の部分が、サンプル動画録画時のおおよその動体検知範囲です。動体検知時の録画時間は15秒に設定。プリアラーム機能により、動きがある数秒前から録画を開始しているのがご確認頂けます。
ファイルの保存先をPCのデスクトップに指定していた場合、動体を検知する度にこの様なファイルがデスクトップに保存されていきます。
サンプル動画はこちらから |
※こちらの動画をご覧頂くには、Windows Media Playerが必要になります。 |
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全ての操作が可能 |
インターネットを通じて監視カメラ映像の確認だけではなく、メニュー操作や録画映像の確認など、遠隔地から全ての操作をすることが出来ます。※この機能はWindows2000およびWindowsXPで使用可能です。 |
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左サンプル画像は、ブラウザ(IE)で監視カメラ映像の確認中にDVRのメニュー画面(赤枠内)を開いたところです。この様に、専用ビューアが無くても遠隔地から設定の変更や調整などができます。
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ログインID、パスワードの管理 |
管理者の他に4つまでログインIDとパスワードを発行することが可能です。ログインIDごとに、どこまでのメニュー操作が可能か、または連続でアクセス出来る時間(1分から無制限まで)など、制限を加えることが出来ます。 |
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これにより、例えば顧客などに特定のIDを発行し映像を見せることが出来るので、販促などにも活用できます。具体例としては、幼稚園などで操作制限を加えたIDとパスワードを保護者の方々に発行し、園内の様子をいつでも閲覧できるようにする、というサービスの提供が出来ます。卒園の際に古いパスワードを削除し、新しいパスワードに置き換えることが可能なので、プライバシー問題もクリア出来ます。 |
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